シンサイミライノハナin石巻〜1日目〜
こんにちは、コトハナの木戸です。

先週の14日・15日の2日間、今まで集まった東日本へのメッセージの花を持って、宮城県石巻市へ行ってきました。また、今回の被災地入りは、AAfJのメンバーと共に石巻へ入り、「AAfJ×QS72」のワークショップとコラボした形になります。

13日の夜に東京を出発し、14日の朝に宮城県に到着。14日のワークショップ先である、東松島市の赤井南保育所へ行きました。
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15日はここで、保育所の子どもたちとワークショップをし、シンサイミライノハナを咲かせます。




続いて、石巻ボランティアセンターがある石巻専修大学へ向かい、ボランティア登録をすることに。
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ボランティアの作業をするメンバー6名が準備をします。
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ボランティアに参加するメンバーとは一時別行動で、僕たちは石巻市の渡波(わたのは)小学校へ向かいます。
道中の車窓からは、今回の震災の爪痕が生々しく残されています。
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渡波小学校に到着。明日のワークショップに使うスケッチブックやクレヨンなどをもらいました。この小学校では何箱も画材が届けられており、快く分けて頂きました。
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お昼からは、同じく15日で活動する石巻赤十字病院へ。
その前に、小学校の近くを歩いてみることにしました。




一階は被害に遭い、二階はほぼ元のままです。
よく見ると二階の窓際にメッセージが。「家族全員無事です」と書いてありました。
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予定が詰まっており、足早に石巻赤十字病院へ。
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ここでは、明日の打ち合せをさせていただきました。
小児科の待合室にペイントしたシェルターとシンサイミライノハナを寄贈します。




その後、日が暮れるまでにもう一度被災状況を目で見ておきたいという思いから、小学校の先生に教えて頂いた、日和山と石ノ森章太郎美術館周辺へ行きました。

河口近くの橋。津波の影響で、ボロボロです。
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日和山から見た、海側の風景。ほとんどの建物がもうありません。
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階段を使って下までおりてみました。
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山の上の展望スペースに、地元の方の思いが書かれたメッセージが。
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もう一度、車で山から下りました。
道が確保され、大きなガレキも撤去されていまいた。

作業中に見つかったのであろう、住民の品が並べられていました。
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津波と同時に火災があったのだろう。焦げている車や建物がありました。
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がんばろう石巻の看板を前に、僧侶の方が亡くなられた方を供養されておりました。
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被災地は、沿岸部を中心に少し内陸に入った地域も津波の影響がありました。
僕が被災地に入ったのは、発生後3ヶ月経っていました。道路は確保され、多くなガレキも撤去されていました。そこは「何もない」といった印象を持ちました。改めて津波に対する脅威を感じたとともに、このような被災の状況が数百キロにも渡っている思うと、とても胸が苦しくなる思いです。
また、被災地へ行った方からは「においが凄い」と聞いていたのですが、場所によっては防塵・防臭マスクがなくてはキツい場所も多く、においの凄さも体感しました。




日も暮れて、明日の打ち合せをしました。
その後はAAfJメンバーにもお手伝いいただき、明日に咲かせるシンサイミライノハナの準備をしました。
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明日は、この花を東松島市赤井南保育所を石巻赤十字病院で咲かせます。
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by sinsaidesign | 2011-06-20 11:30 | シンサイミライノハナPROJECT
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